2012.02.05(19:30)
昨日の2月4日、フジテレビの「つかえるテレビ」の再放送。
「見た目を若くする大作戦」。
聞き捨てならないテーマについつい食いついてしまった。
様々な効果のある方法が紹介された。
その中で見た目が若い女性にはいくつかの共通点があった。
1.皮下脂肪が薄く筋肉が多い脚
●肌が若返る成長ホルモン
成長ホルモンの大きな働きはハリや潤いのある肌を作り出すタンパク質を合成すること。
運動などで筋肉を使うと細胞が破壊される、するとそれを修復するために肌が若返るのと同じ成長ホルモンが分泌される。
体の中で一番大きい筋肉はお尻から太ももにかけての筋肉。
太ももの筋肉を良く使うと成長ホルモンもたくさん出ており、肌のアンチエイジング効果が期待できる。
●成長ホルモンを簡単に出す食材「シジミとだだちゃ豆」
シジミに含まれるオルニチンが成長ホルモンの分泌を促進させる作用がある。
さらにシジミを越える(3〜5倍)最強のオルニチン食材が「だだちゃ豆」。
食物からのオルニチン摂取は少量でも継続して摂る事が重要。
2.目の周辺と唇の温度が高い(血中の酸素が多い)
目の下や唇の周りは皮膚が薄いので温度が分かりやすい。
温度が高いということは血行がいいということで血液が若いということ。
血液が若いというのは血液の酸素量が多いということ。
肌のコラーゲン合成時、大量の酸素を必要とし血中の酸素が多いと、コラーゲン合成が活発になりみずみずしい肌が保たれるという。
炭酸水を摂取することで血中の酸素を増やすことができるという。
細胞にたくさんの酸素が行きわたり若返りの効果が期待できる。
やはり!「筋肉」、「成長ホルモン」は重要!
d(* ̄o ̄)
オルニチンはサプリで摂ってるし、もちろんだだちゃ豆好き。
あと炭酸水も気になるところ。
さっそく今夜のディナーでは炭酸入りミネラル・ウォーターをいただこうっと。
"ブレークアップからあなたの関係を保存する方法"
最近気に入ってるお店へお友達3人と一緒におじゃま。
六本木の「French Dining Bar Irise (フレンチダイニングバー・イリゼ)」。
いつものようにワイン持ち込んじゃいます。
まずは私が持ち込んだシャンパーニュ。
TRIO "S" BRUT Dehours et Fils
(トリオ"エス"・ブリュット ドゥール・エ・フィス)
年産1,000本程度の希少なキュヴェ。
酸と果実味のバランスがGOOD。
_Y_ヽ(⌒-⌒ )
お友達からお土産をいただきました。
カルパッチョソース。
うれしい。
シーフードや野菜に合いそう。
さっそくお家で使わせてもらいますぅ。
前菜盛り合わせです。
一番奥から、愛知県産レトロトマト。
酸味、しっかりした皮、青い感じのフルーツトマト。
時計回りに、スナップエンドウとプティヴェールのブルーチーズソース。
スナップエンドウがシャキシャキ、甘味も。
食感が楽しい。
ほうぼうの大葉わさびソース。
美味しい、好き。
あと3切れほど食べたい。
炙りキンメのわさびソース。
脂がのってて旨い。
これも間違いなく好き。
白バイ貝の肝ソース。
柚子風味。
高齢者のものです
レバーペーストみたいなソース。
美味しい。
真ん中、キャロットラペ。
シャキシャキ。
普通に美味しい。
パンです。
自家製ミント風味のパン・オ・レ。
バターとミルク風味のソフトなフランスのミルクパン。
残念ながら、特に興味ない。
バケット以外はそそられない。
豚肩と白レバーの田舎風パテ。
あっ、、、大きい。
(゚○゚)!
前菜にしてはボリュームが。
グリーンマスタードが珍しい。
にんじん、パプリカ、カブのピクルス添え。
肉肉しいけど、レバーでマイルドに仕上がってる。
美味しい。
(⌒(00)⌒ )
2本目のワイン。
2009 MEURSAULT Tete de Cuvee FRANCOIS D'ALLAINES
香りが開いてて、飲んだことないムルソーの風味。
パイナップル?
個性的で透明感も。
かすかに蜂蜜。
バランスいいし、美味しい。
_Y_ヽ(⌒ー⌒)
ミニブイヤベース。
婚姻関係の定義は何ですか?
アリオリ・トースト付き。
海老と鱸?
白身のお魚の上に海老のトッピング。
サフランの香り、好き。
<゜))))彡 <゜))))彡
3本目の白ワイン。
(リムー・キュヴェ "オッピドゥム" シャトー・ド・ゴール)
エチケットが素敵。
リッチでトロって。
酸もきれいだし、旨味もギュって。
_Y_ヽ(*⌒ ⌒*)
鶏胸肉のロースト ラタトゥイユ添え。
お肉のジュソースと一緒に。
柔らかくてジューシーに仕上がってる。
ラタトゥイユも面白い。
いぶりがっこ(大根?)と思ったら、黄色のズッキーニ。
美味しゅうございますぅ。
!o(⌒囗⌒)oΨ
4本目のワインは赤。
持ち込んだワインは3本、全部飲んじゃった。
お店のワインを1本注文しました。
1995 Nuits-St-Georges Alfred HAEGELEN-JAYER
(ニュイ・サン・ジョルジュ アルフレッド・エジュラン・ジャイエ)
香りが華やか〜。
悪くな〜い。
_Y_ヽ(* ̄0 ̄*)
見た目ジェノベーゼなんだけどお味は和風テイスト。
美味しいけど、全部食べたらダメ。
も〜、お腹いっぱい。
(* ̄¬ ̄)o―∈~
デザートです。
ライムクリームのパリブレスト。
「パリブレスト」って、フランスの二つの町の名前がついたこのお菓子。
1891年にパリ-ブレスト間で行われた自転車競走パリ・ロードレースにちなんで、沿道のお菓子屋さんが初めて作ったらしい。
たしかに丸い輪が自転車のタイヤみたい。
開けてみると、キンカンのコンポートがのってる。
ライムクリームが面白いお味。
お茶は、もちろんカモミール。
糖化を防ぐ効果があるハーブティー。
あ〜、ホッとする。
( ̄。 ̄)〜〜〜〜
大満足。
o(*⌒O⌒)b
相変わらずの素晴らしいCP。
確実にリピートしてる。
あっ、炭酸入りミネラル・ウォーター飲むの忘れた!
Σ( ̄□ ̄;)
ご馳走さまでした。
(⌒ー⌒)ノ~~~
過去の訪問
2011年12月9日
2011年11月11日
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